• 2011年3月10日(木)休診のお知らせ

    2011年3月10日(木)は院長が最新歯科医療研修会のため休診となります。

     

    今後も皆様により高度な歯科医療を提供するために、最新の理論、技術の習得を目的として研修会へ参加しております。

    ご迷惑をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

     

    桜堤あみの歯科 網野重人

  • 虫歯のもと「ねばねば」作る酵素、初めて解明

    2011年2月19日   提供:読売新聞

     

     虫歯のもとになる“ねばねば成分”を作り出す酵素について、静岡県立大などの研究チームがその立体構造を初めて解明したと17日発表した。

     この酵素だけをねらい撃ちし、虫歯を効果的に予防する薬などの開発に役立つと期待される。

     虫歯は、糖分の一種で粘着性の「グルカン」にすむ細菌から出る酸が、歯を溶かして起こる。グルカンは歯周病を起こす歯垢(しこう)の原因にもなる。グルカンを作るのはミュータンス菌の出す酵素「グルカンスクラーゼ」で、でんぷんを分解する酵素アミラーゼなどと似た構造だが、詳しい違いまではわからなかった。

     同大の伊藤創平助教らは、この酵素を人工的に大量に作り出すことに成功。X線を使って分析した結果、アミラーゼにはないらせん状構造の部分などが、グルカンを作り出す機能にかかわっていることがわかった。グルカンスクラーゼの働きを邪魔する物質には、緑茶に含まれるカテキンがあるが、立体構造がわかれば、他の食品での探索や化学合成の手がかりになる。

  • 医療情報

    歯科医が金歯リサイクル 小児ホスピスに寄付

    2011年2月23日   共同通信社

     

     日本歯科医師会は22日、いらなくなった金歯や入れ歯の回収、リサイクルでこれまでに計約1億6千万円が集まり、日本初の小児ホスピスと、小児がん専門の治療施設のために寄付すると発表した。

     

     日本歯科医師会と日本財団が2009年から取り組み、全国の約3200の歯科医院から計約540キロの金歯や入れ歯が集まった。これまでは多くが医療廃棄物として捨てられていたという。

     

     寄付を受ける重度障害などの子どもと家族のためのホスピス「海のみえる森」は神奈川県大磯町で12年秋の完成を目指す。運営団体の理事長で聖路加国際病院副院長の細谷亮太(ほそや・りょうた)医師は「支援の輪が広がり、とてもありがたい」と話した。

     

     小児がん患者のための治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」は神戸市中央区に13年春に開設予定。2施設とも歯科医が口腔(こうくう)ケアの分野で協力する。

     

     歯科医師会は今後も全国の歯科医院に不要品の回収を呼び掛ける。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2011年2月のメッセージ

    こんにちは、院長の網野です。

    インフルエンザが流行っています。体調の管理が難しい季節です。

    うがい手洗いはもちろんですが、お口の清掃もウイルス性の疾患の予防になることが証明されています。

    クリーニングだけでも構いませんのでいつでもいらしてください。

  • 2011年2月3日(木)休診のお知らせ

    2011年2月3日(木)は院長が学術研修会出席のため休診となります。

     

    今後も皆様により高度な歯科医療を提供するために、最新の理論、技術の習得を目的として学術研修会へ参加しております。

    ご迷惑をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

     

    桜堤あみの歯科 網野

  • あけましておめでとうございます。

    謹んで新年のお慶びを申し上げます。

    皆様にとりまして素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

     

    桜堤あみの歯科 網野重人

  • 2010年12月のメッセージ

     こんにちは、院長の網野です。冬もいよいよ本番!寒さが厳しい季節となってきました。この時期はなかなか布団から出るのも気後れするもので、いっそ“冬眠”してしまいたい!などと思ってしまいます。ところで、“冬眠する動物”といえば一般的に「クマ」を思い浮かべる方が多いと思いますが、正確にいうとクマは“冬眠”しないそうです。実際に冬眠するのは、リス、ヤマネ、コウモリなどの「小型の哺乳動物」のようです。こういった小動物たちは冬眠中、体に蓄えた脂肪で体温を維持するため、気温と同じくらいまで体温を下げて脳や臓器の活動を抑えるそうです。一方、クマの場合、体温を下げるのは2~3℃程度といわれており、本当の意味で冬眠しているわけではないそうです。実際、冬場にエサを求めて山をさまようクマを目撃することもしばしばあるのだとか。なので、クマの場合は「冬ごもり」とか「巣ごもり」といったほうが適切なのかもしれません。ところで人間はといえば、もちろん冬眠はしませんが、その代わり『巣ごもり』とも呼べるぐらい外に出るのが億劫になりがちです。

     よく『子供は風の子』と言われますが、実はそのあとに『大人は火の子』という言葉が続くそうです。「子どもは寒い風の中でも平気で遊びまわり、大人は寒がって火の傍にいる」という意味だそうです。実際、子供は大人よりも体温が高いので寒さに強いのかもしれませんが、冬遊びを楽しめるのは無邪気ともいえる“好奇心”からくるものではないでしょうか。

     いつも暖かい場所にいると寒さに弱くなってしまうといわれますので、“冬のお出かけ” も兼ねてお口のクリーニングにいらして下さい。

     今年1年、皆様には大変お世話になりました。2011年も皆様にとって良いお年であります様、心よりお祈り申し上げます。

  • 2010年10月のメッセージ

    こんにちは、院長の網野です。空が深く澄み渡り爽やかな秋の日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか。 

    今年の夏は30年に1度ともいわれる「酷暑」がこれでもかと続きましたから、心も体もお疲れの方が多いかと思います。10月に入りようやく過ごしやすくなったので、今のうちに溜まった疲れを解消したいものです。 

    さて、秋というと「スポーツの秋」「読書の秋」「芸術の秋」などと言われますが、やっぱり「食欲の秋」ではないでしょうか。「実りの秋」「食欲の秋」「天高く、馬肥ゆる秋」などの格言やことわざが表しているように、やはりこの季節は美味しい食べ物がたくさんあります。思いつくだけでも、秋刀魚の塩焼き、ほかほかの焼きイモ、ちょっと高級な松茸、ご飯にしても美味しい栗、そして柿・梨・ブドウなどの果物たち…。

    ところで、秋の食べ物に関する「ことわざ」の中に『秋なすは嫁に食わすな』というものがありますよね。この「ことわざ」は、二つの意味で捉えられているそうです。一つは「秋茄子は体を冷やすので、嫁に食べさせると体調を崩すかもしれないので食べさせない方がよい」という姑の優しい気持ちから出たことわざだという説。もう一つは「秋茄子は美味しいので嫁なんかにやるな」ということわざだという説の二つだそうです。何はともあれ、それほどに秋のナスは美味しいということなのでしょう。

    日本には春夏秋冬の“四季”があり、それぞれ季節によって旬の食べ物が異なります。もちろん、旬の食べ物は新鮮で栄養価も高く、美味しく、安く食べられるので、いいことづくめでもあります。今年は夏の暑さによる高水温で秋刀魚の漁獲量が減っていたり、お野菜が高かったり、そんなこともありますが、それでも秋の味覚は楽しみなものなので、美味しいものをたくさん食べて毎日元気にお過ごし下さい。

    しかし、いつになったらやせることが出来るのだろうか。

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